in my garden

日々の記憶。忘れたくないこと。

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2010.03.07 Sunday

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2006.09.06 Wednesday

パパは出張中

パパは、出張中!
「アンダーグラウンド」のクストリッツァ監督。少女が鼻血を出すシーンがあるというのを聞いて見てみました。1950年代初めの政情不安なサラエボ。そんな中で愛人の密告によりふたりの子供と妻、祖父という家族を残して強制労働送りになる。それがパパ。妻が幼い子供のマリクに「パパは出張中よ」ということに。実際、社会不安とか体制批判とかいうよりも、どの時代に生きてたとしてもこのパパは女の尻を追っかけてるダメ親父だろうし、子供たちも苦労して自分たちを育ててくれてる母親を助けて絆を深めていくだろうし。そういう、人間の変わらない業とか性とかを実にうまく描けてました。退屈しなかったです、いろんなエピソードのひとつひとつがあったかくておかしくて。当時の記録映画のような映像も味わい深くて、特に絵画的な映像だったのが引越しのトラックを載せた船がゆっくりと川を渡っていくところ。マリク少年と難病のマーシャとの初恋や割礼の儀式も「おかしうて、やがて哀しき・・」の世界ですよ。
クストリッツァ監督作品では「アンダーグラウンド」「白猫・黒猫」なんかの評判がいいですけど、全然これもおもしろいです。おすすめ。で、またディテールをつついてみると、この時代の衣装って好きで、女性の夏のワンピースとか薄い布がひらひらと肌にまとわりつく感じがとてもセクシーでいいですね。冬にはみんなが母手編みのセーターやらベストを着てたのもグー。何がいいって、やっぱり全編に流れる「ドナウ川の漣」です。この曲は一体どんなときにどんな人たちに聴かれてきたのでしょう・・アニメの「岸辺のふたり」でもとても叙情的で効果的な曲でしたが・・調べてみよう・・

いろいろあって、携帯電話、買いました(契約しました、というべきか)。着メロも着うたもできないし、画面小ちゃいし、ボタンも小さい。新し目の機能よりシンプル、コンパクトを追求しちゃってるので人気薄らしく、消え行く運命で在庫のある店を4件くらい探しました。まぁ、今なんとか初めての充電とかしてましたが早いとこメールアドレスを変更しなければ。

2010.03.07 Sunday

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