in my garden

日々の記憶。忘れたくないこと。

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2010.03.07 Sunday

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2006.02.21 Tuesday

死の棘

月桂冠のCMが気になる。歌、も。「のうぜんかつら」という安藤裕子の歌。はっきり言って好きじゃないんですが、”・・ふ、た、りぃ〜のぉお〜・・”というひきつけそうな(好きな人にはそうは聞こえないでしょーが)声が聞こえるとぱっとTVに目が行く。スキンヘッドの男性に手をひかれ笑いこけながら歩くワンピースにサンダル姿の女性(永作博美)。次のシーン、2DKくらいのこじんまりした部屋であさりの酒蒸しで月桂冠を飲むふたり。このふたりの物語を私なりに想像してたのが、ほぼまちがいだとは思うけれど、精神に異常を来した?妻を昼間も面倒みながら連れそう夫のある一日・・のように見えるな、と。それを子供に言ったら、あんた深読みしすぎだと。しかもどうやらその前にスキンヘッドに散髪してきた夫を見て畳の上で笑い転げる妻、の映像があるらしい。・・・やっぱり。・・ありきたりな日常だ。ふん。私のストーリーの方が心に訴えるものがあると思うがどーか(うそです)。いや、それと卓袱台はさんで座る永作の顔のアップがどーも化粧が濃そうでよくない(ただそう見えるだけかも知れないが)。34歳には見えない無垢なイメージで彼女を使ったと思うんだけど、若くみえる秘訣はやっぱり童顔プラス、すっぴんでしょ!(それにしても岡崎朋美はほんとすっぴん美人でしたねー。あ、同じ34歳だ。)

というわけで思いだした本。
「死の棘」日記
島尾敏雄の、自分の不倫が元で精神に異常をきたした妻と向き合った凄絶な日々を綴った日記。妻が精神病を患うという点では「智恵子抄」でもいいんだけど、「死の棘」になると妻の狂い方は夫を責めるための手段に成り得ていて、この『日記』はまだ読んでいないけれど、その妻の嫉妬地獄を甘んじて受け入れる作家の苦悩とさらにその作品としての完成度への興味はつきません。(なら早く読め・・でもちょっとそのどろどろにはまりこむのには勇気もいります・・)

付け足し。
先日眠って殆ど見れなかった「チャーリーとチョコレート工場」、今日は寝ないように子供に監視してもらいながら最後まで見ました。何かにつけて子供に頼らないといけない年になりました。ティム・バートン版はウォンカさんにトラウマを与えることで人間味をました・・というか子供たちと並ばせましたね。ウォンカチョコは世界中の子供達に食べられていたけれど、日本が出てきてたのは原作どおりなんですよね、原作者は日本びいきだったんでしょうか。ウンパ・ルンパはちょんまげしてましたけどこれはティムの趣味?・・まーとにかく色が。極彩色ばかりで。なめると舌が緑や紫に染まりそうなジャンクフード、バートン・ワールドにマッチしてました。

2010.03.07 Sunday

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