in my garden

日々の記憶。忘れたくないこと。

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2010.03.07 Sunday

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2005.09.08 Thursday

「水鏡綺譚」読み終わりました。後半分は名残惜しいくらいにあっと言う間に読み進み、作者の近藤ようこがふたりの別れを描くのに12年も空けてしまったのがうなづけました(諸処事情はあったようですが)。最初気になった空白にも空気の動きやにおいすら感じ取れるようになり。「どろろ」のような妖怪退治行脚のような向きもあるが思春期のふたりの心の動きがうつろう戦乱の世の空気に実にうまく溶け込んでいました。そして最後の章、”ちゃんと”ふたりは離ればなれになる。運命というよりもそこへ登りつめるというニュアンスかな。何のために、というのが依然と人の心にあり続けている。安直だけれどもさわやかな別れ。そして私自身も”ちゃんと”何かに向かって進んでいるんだろーな。まだこの年になってもそれはわからないのだけれど。

2010.03.07 Sunday

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